おとぎ話のような街並みが広がる~ヨーロッパ旅行プラハのおすすめ観光スポット~

皆様こんにちはAllieです🙋💕 本日は街全体が世界遺産というおとぎ話のような美しい街プラハのおすすめ観光スポットについてご紹介していきたいと思います!

プラハってどんなところ?

プラハはチェコ共和国の首都で人口は約120万人です。中央ヨーロッパ有数の世界都市と言われいます。ボヘミアの王を兼任していたドイツ人が神聖ローマ皇帝を務め、この地を首都にドイツ民族に支配されていた歴史ももっています。そのため、独自のスラブ文化と混ざり合い国際性を古くから備えている都市でもあります。ちなみにプラハは英語ではPragueと呼ばれています。プラハの街は街全体が世界遺産に登録されています。旧市街地を歩いているとまるで中世へタイムスリップしたかのような、自分がおとぎ話の主人公になったような感覚を味わうことができます✨しかも、物価が日本と比べて安いため低コストで観光を楽しめちゃいます♪

移動手段は何がいいの?

私はポーランドのワルシャワに滞在していたため、ワルシャワからはショパン空港から飛行機でプラハへ移動しました。プラハの空港から市内へはmy taxiというアプリを使用してタクシーを利用していました!

my taxiとは?

my taxiはアプリでタクシーを呼ぶときに現在地と目的地を入力するとタクシーが迎えに来てくれるシステムです。(到着したら電話がかかってきます)どのタクシーかどうかもアプリ内でタクシードライバーの顔と車のプレートナンバーがわかるので安心です。支払いもクレジットカードを登録してアプリ内で支払いをするので現金をもっていなくてその場で支払いをすることが可能です。また日時を事前に予約することも可能です。
※Uber(ウーバー)と比べてもちゃんとしたタクシーの会社なので安心して利用することができると思います。

滞在先のホテルはどこがおすすめ?

ホテルは中心街に近いほど移動が楽です!ホテルの安さにこだわって市内から離れた場所にホテルを予約すると市内までへの移動に電車やトラムなどを使う必要があり、余計にお金や時間がかかってしまいますよね💦 そこで参考までに私がいつも旅行する際に使用するおすすめのホテル予約サイトについてこちらの記事でまとめているのでよろしければご覧ください⇒お得に良いホテルに泊まりたい方必見!!~海外旅行の際におすすめホテルの予約方法~

プラハのおすすめ観光地

プラハ城

入場料:お城の中のゾーンによって値段が変わります。私はほぼ全てが見れるチケットを400cz+50cz(写真代)買いました。(写真代というのは、このチケットを買っておけばプラハ城の中を自由に写真撮影できるという権利のようなものです笑)プラハ城内はテーマパークのようになっていて中に小さな屋台もたくさん建ち並んでいました。プラハ城の歴史に関する博物館や美術館、教会、小さいお店なども入っています。お城の上から見下ろすとプラハの町が一望できてとても綺麗です✨城内はとても広いため全てを観て周るのは想像以上に時間がかかります。なので予め時間を決めてまわるといいと思います!また城内にはCoffee in Gardenというプラハの街を一望できる素敵なカフェもあるので良かったら立ち寄って見てください😉

聖ヴィート大聖堂

St. Vitus Cathedral)
ここはプラハ城内に位置するゴシック様式の大聖堂でプラハで最も大きいと言われています。1344年にロマネスク様式のロトゥンダ(円形の礼拝堂)が合った場所に建てられ、1929年に建設が完了しました。完成までに約600年も要したようです。美しいステンドグラスがたくさん飾られていて外からの光でより一層神々しさが増していました。全体的に荘厳な感じの大聖堂でした。訪問する時間によっては入るまでに並ぶことがあるみたいのでできれば開園に併せて行くことをお勧めします。(ちなみに私はちょうど開園してすぐに大聖堂に行ったのでほとんど並ばずに中に入れました)

黄金の小道

こちらもプラハ城内に位置しています。昔、城の警備兵や使用人、金細工師が住んでいた家があったことから黄金の小道と呼ばれていると考えられます。現在では、プラハの街中では買うことができない手作りで珍しいお土産屋さんなどがたくさん立ち並んでいます✨

旧市街地
時計台などがある旧市街地の中心は建物がカラフルでとてもかわいいです。街中を歩いているだけで、まるでおとぎ話の中にいるような気分になります。中心の方にはマーケットが建ち並んでいます。お土産などをマーケットで購入するのもオススメです!ちなみに私は旅の思い出としてプラハの街が描かれている絵などを買いました。(最近海外旅行に行くたびにその場所の絵を買うのにはまっています)私が訪れたときはちょうどイースターの時期だったので街中がイースターの飾り付けで彩られていてとても可愛かったです😍

カレル橋


この橋は1402年に神聖ローマ皇帝カール4世によって建設が開始されペトル・パルレーによって設計されたプラハのヴァルタ川に架かる歴史的な橋です。観光客で賑わうこの橋では、音楽を生演奏している人々もいてとても明るい気分になりました♪この橋を渡りながら写真を撮影するのもよし。もしこの橋全体の写真を撮影したければ別の橋からこの橋の写真を撮るのもオススメです。

ヴァレンシュタイン公園

wallenstein garden)
この公園はヴァレンシュタイン宮殿と共に1623~1629年にかけて造られました。厳密に幾何学的なバロックデザインが施されたこの公園は冬に行くと緑が少ないですが、春などお花が咲いているときに行くととても綺麗です。夏はコンサートや劇の場としても使われているみたいです!無料で開放されているので街歩きの休憩がてらに立ち寄ってみてはいかがでしょうか😉私が訪れたときにはなんとクジャクが歩き回っていました笑!(自由やな~)

共産主義博物館(museum of communism)


これは共産主義にまつわる博物館です。チェコはつい数十年前まで共産党により独裁体制の国家であったことがよくわかりました。共産主義支配の時代のチェコの人々の生活や民主化をするために行われた様々な革命的運動についての説明も展示されています。正直今のプラハの街からは想像があまりできず、こういう歴史もあったのだと驚きました。とても勉強になったのでチェコの歴史なども含めて、国のことを知りたいという方はぜひ訪れてみてください✨

プラハでおすすめのグルメは?

個人的においしかったスイーツはトルデルニックという筒状のパンのようなスイーツです😉こちらは屋台などでよく売られています。ヌッテラ(チョコソース的なの)付きのものもありましたが、結構甘そうだったので私はプレーンのお砂糖だけのを買ってみました。外側が少しサクッとしていて中はパンのような感じでした。プレーンでも充分甘くて美味しかったです!

クーネドリキというもちもちしたパンみたいなものと牛肉の入ったシチューのようなスヴィチュコバーのお料理も気に入りました😋日本人が好きな味だと思います!

あとなんといってもビール!!破格のお値段でしかもとても美味しい!(なんと、ミネラルウォーターよりもビールの方が安いんです。ミネラルウォーターが500mlあたり160円くらいだとしてビールは550mlくらいで150円前後)これはビール好きにはたまらないですね😂バーのお兄さんがチェコの言葉で「乾杯」を教えてくれました。チェコでは『ナストラビ-』と言うそうです♪ お返しにに日本の乾杯も教えてあげました。乾杯は海外の人にも音的にすぐに習得しやすいみたいです。(余談ですが、あの黄色いキャラクターであるミニオンが話すミニオン語にも日本語の「乾杯」って実は使われているんです。音の響きが気に入られたのでしょうかね!)

さいごに…

街中がパステルカラーのおしゃれな建物で溢れ、魅力的な観光スポットが目白押しなチェコのプラハ。こんなに素敵な街なのに物価が安いということも日本人の私たちのお財布には優しいですよね💕コロナが収まったらぜひ一度訪れてみてください!それではまた~

バルト三国ってどんなところ?ヨーロッパ好きなら絶対知っておきたいリトアニア

皆さんこんにちはAllieです😊突然ですが、バルト三国と聞いて皆さんはすぐにイメージがつきますか? ヨーロッパが好きでもバルト三国に行ったことがないという人は絶対マークして欲しい穴場スポットです✨

余談ですが、クロアチアは今ではかなり日本で有名&人気な観光地になりましたよね!私は日本でブームになるだいぶ前に訪れ、当時はクロアチアに行ったという話をしても『紛争あったところだよね?!治安とか大丈夫だった?』という反応が返ってくることが多かったです笑 バルト三国もこれから日本でブームが来そうな予感がしております笑 そんなバルト三国の一つであるリトアニアの首都ヴィルニュスについて今回は紹介していきたいと思います♪

リトアニアってどんな国?

バルト三国の最南に位置するバルト三国の中で面積が最も大きな国です。1941年から旧ソ連に併合されていましたが、1991年に独立を果たしました。公用語はリトアニア語ですが、首都のヴィルニュスなど観光客の多い場所では英語は問題なく通じます!他のヨーロッパの国々と比べても治安はとても良い方です。(クレジットカードを危うくスーパーに忘れそうになったときもちゃんと出口まで届けに来てくれました!)衛生面も問題ありません。通過はユーロで、物価は日本の約半分程度なので日本人にとってはお財布に優しい国です!私は食事や買い物をする度にその物価の安さに終始驚いていました笑

日本からリトアニアへの直行便はなく、フィンランドのヘルシンキなどヨーロッパのどこかの国経由でフェリーや飛行機で行く人が多いです!

おすすめの滞在先は?

観光として行くのであればヴィルニュスの市内にホテルをとることをオススメします。ホテルが中心街に近いほど移動が楽です。私がいつも旅行する際に使用するおすすめのホテル予約サイトについてはこちらをご覧ください⇒お得に良いホテルに泊まりたい方必見!!~海外旅行の際におすすめホテルの予約方法~

押さえておきたいオススメ観光スポット

聖アンナ教会St. Anne’s Church
14世紀初頭に創建され、16世紀に現在の形に改築されました。フランボワイアン式でゴシックの秀作とも言われています。この赤レンガづくりの美しい教会はナポレオンが『手のひらに載せて、パリにそのまま持ち帰りたい』と言ったほどナポレオンを魅了した教会です。ヴィルニュウスの中でもこの教会が一番好きという人も多いほど一度魅了されたらとりこになってしまうようです✨

ヴィルニュス大聖堂
外装も真っ白で青空に映えていました。内装もモールディングが素敵で色合いも洗練されていて素敵でした。

二番目の写真は、大聖堂の外の地面にある「STEBUKLA(奇蹟)」の敷石です。これは、1983年8月23日にソ連の占領下であったバルト三国で独立運動の一環としてラトビア、エストニアにまたがって200万人もの人手をとりあって600kmものデモ行進を行った起点だそうです。平和に独立を勝ち取ったということで有名です。ちなみに、この敷石の周りを3周まわると願いが叶うそうです🌠

ヴィルニュス大学

400年以上もの歴史のある大学です。廊下や大学内の至る所が昔のまま保存されていて感動しました。大学内に立派な教会もあってとても大学とは思えませんでした。自習室も昔のまま残っていてこんなところで勉強できるのはすごいなぁって思いました。スペインのサラマンカ大学と似ているような雰囲気でした。

リトアニア大公宮殿

15世紀に建てられた豪華なルネッサンス様式のリトアニア大公宮殿はヴィルニュスの中心に位置しています。かつては国の政治・外交・文化の中心地でしたが、19世紀の帝政ロシアによって破壊されてしまいました。その後、リトアニア独立後20世紀末に再建され、2013年に正式にオープンしました。その一部分は博物館として宮殿の歴史や建築の発展などが展示されています。

夜明けの門
1503年~1522年の間に5つの門が建てられました。夜明けの門はその一つで現存する唯一の門です。上に奇跡を起こすと信じられているマリア像のある祈祷志室のようなものがあります。祈祷室は本当に祈りを捧げている方がたくさんいてとても厳かな雰囲気でした。

聖カジミエル教会(Church of St. Casimir)
1604年に建設がはじまった現在はロシア正教会。もともとイエズス会によって建てられたそうですが、ヴィルニュスの支配者が変わる度に占領された国の宗教を受け入れてきたという経緯があるそうです。ピンクや緑など色がカラフルで特徴的でした。真ん中に装束をきた死体がミイラのように祀られていて驚きました。少し香りや雰囲気がどことなく日本のお寺や神社仏閣に似ている気がしました!

ウジュピス共和国
一時期は独立しようとしていた地域です。今はユーモアのある独自の憲法もどきをつくったりしている小さな町です。芸術を大切にする街みたいでいろいろなところにアートが施されていました。(標識にモナリザが描かれていることからも芸術を大切にしている感が伝わってきます)

憲法(内容は、猫には飼い主を愛する義務はないが、必要とされたら飼い主を助けなければならない などなど半分ふざけている内容笑)が様々な国の言葉で書かれていました↓ちなみに、日本語も発見しました!

ケディミナス塔
14世紀にケディミナス大公が首都をトラカイからヴィルニュスに遷都した際に城が築かれた場所です。しかし、19世紀に帝政ロシアによって大部分が破壊された後は監視塔として使用されてきたケディミナス塔のみが残っています。新市街と旧市街を見渡せる上からの景色は感動ものです✨自力で上ることもリフトを使うこともできます。ちなみにリフトは片道一人€1です。

旧市庁舎Town Hall
旧市街のにある市庁舎です。もともとゴシック様式の建物でしたが、18世紀の終わりにクラシックな建物に改装されて現在に至ります。昔は、裁判所、武器防弾庫などが設置され、地下には刑務所もありました。現在は年中様々なイベントが開催されているそうです!

リトアニアの大統領官邸
16世紀にヴィルニュス司教が住んでいました。18世紀に帝政ロシアに支配されていたときにはヴィルニュス総督の住居となりました。1997年に改装されて以降は、大統領の官邸として使われています。大統領が官邸又は街にいる際には旗が立っているそうです。

リトアニア留学生に聞いたおすすめのカフェ&レストラン

私がリトアニアに旅行に行った際に偶然リトアニアに友人が留学していたため、オススメのレストランやカフェなどを教えてもらいました♪

Dvaras

こちらはリトアニアの伝統料理のお店です。旧市街の中心に位置しています。店内は洞窟のような隠れ家のようなつくりになっていて探検家のような気持ちになりました笑 値段は普通のレストランよりは少し観光客向けかもしれませんが、でも日本と比べると格段に安いです。

気になるお料理の方ですが、リトアニア料理は全体的にお芋を使った物が多くてとてもお腹にたまる感じでした。なので量をたくさんは食べられないです笑 有名であるツェペリナイ、水餃子みたいの、チキンソテー、ダックサラダ、あと飲み物にクワスを注文してみました。 ツェペリナイはきりたんぽの中に肉まんのような肉が入っていました。揚げてあるバージョンもあるようです。2人で1皿食べるくらいでちょうど良いです。クワスは、ジンジャーエールに近い感じの飲み物でした。お店で出されているハンドメイドの物は美味しいですが、市販のものはあまい美味しくないそうです笑 水餃子のようなものも食べました。どちらもサワークリームのようなものをつけて頂きました。特に土日は混雑するので事前に予約していくことをお勧めします!

Pilies sokoladine

こちらはチョコレートがメインのカフェです🍫💕ですが、チョコレートのみを購入してお持ち帰りすることも可能です。私たちが注文したのはダークチョコレート、種類も違うチョコレートボンボン、アレキサンダーエスプレッソというエスプレッソ、ブランデー、ブラックチョコレートが入った飲み物、ジンジャーティー、チーズケーキです。アレキサンダーエスプレッソはアルコールがちょっぴり強かったですが寒い日だったので身体が温まり美味しかったです😉 他のケーキも甘すぎなくて、チョコレートボンボンたちも美味しかったです。ジンジャーティー(写真の中のオレンジ色の飲み物)は生姜が好きな人は好きだと思います!個人的なおすすめは、チーズのケーキとチョコレートボンボンです。店員のお姉さんは英語があまり得意ではなさそうでしたが、頑張っていろいろ説明してくれてとても良い人でした✨

そして店内には全てチョコレートでできたオブジェもあり驚きました!

Caif cafe

こちらはヴィルニュス大学の近くにある手軽に入れるカフェです。軽食が食べたいときにオススメです。この通りには他にもたくさんカフェがあるのでもしここが混んでいる場合でも他をすぐに探すことが可能です!クロワッサンサンドなど手軽に食べられるサンドイッチはどれも美味でした。ティーラテはグリーンティーかバニラを選ぶことができます😉 オレンジジュース🍊はオレンジをそのまま機械で絞って出しくれる100%フレッシュジュースです!私たちが訪れたとき店員のお姉さんは1人しかいなかったため、たくさん注文してしまって申し訳なかったです💦でも、いやな顔一つせずに始終笑顔で対応してくれました😍 素敵なホスピタリティに感謝!

Shakespeare Boutique hotel dining

こちらは私が宿泊していたShakespeare Boutique hotel内のレストランです。朝食と昼食をこちらで頂きました。インテリアも素敵で、料理も美味しくて大満足でした。割とちゃんとしたホテルなのでお値段も普通のレストランよりは安くないかもしれませんが、その分味は保障できます笑!

個人的にとても美味しくてお気に入りになったビートスープ😍 ビートスープというと、ピンク色のものもあるみたいですがこっちの方がクセがなくてとても飲みやすかったです!

こちらはサーモンソテー↑↑やはり味付けに少しサワークリームのようなものが入っていました。とても美味しかったです。サイドのサラダには枝豆やオリーブなどが添えられていました。(枝豆食べるんだ😳)

冬の場合どんな服装で行けばいいの?

私が行った時期は3月の後半だったのですが、気温は0℃前後で雪が降る感じではありませんでした。ジャケットは、中に薄手のダウンを入れてその上にウールのコートを着ました。中は、ヒートテックと一枚薄手のブラウスの上にセーターなどを着ていました。足下はDr. Martenのブーツを履いていったのですが、歩くことが多かったので温かくちょうど良かったです!!靴について詳しくはこちらをどうぞ⇒ヨーロッパ海外旅行に履いていく靴ってどんな靴がいいの?

他に季節に行く場合の服装は参考にならなくてすみません💦

お土産は何がオススメ?

・シャコティス
バームクーヘンにとげがついたようなお菓子です。甘すぎず個人的にとても気に入りました😉

・はちみつ
リトアニアでははちみつが多くとれるため、日本よりもリーズナブルに購入することができます🍯💕はちみつ酒もおすすめのようです!

・上質なリネン
素敵なリネンのお店がたくさんありました。

・アンバー(琥珀)
日本よりもかなりリーズナブルな価格で購入することができます。私は前回ポーランドを訪れた際に琥珀のついたピアスを買いました。今でもかなり気に入っています。色が白く濁っているものほど年月が経っていて価値が高いそうです。

・ヴィルニュス大学のお土産屋さん
大学の教科書などが販売されている場所に一緒にお土産や大学グッズも販売されていました!

さいごに

ヴィルニュスの魅力を少しはお伝えできたでしょうか?リトアニアは街並みが可愛い上に物価も安くて治安も良いのでとてもおすすめです😉英語はだいたいの場所で通じます。英語は母語ではないものの、店員のみなさんも頑張って英語を使ってコミュニケーションをとろうとしてくれてとても心が温まりました💕まだ行ったことがないという方は機会があればぜひ訪れてみてください♪

皆様のコメントやいいねお待ちしております(^^)/↓↓

ヨーロッパ海外旅行に履いていく靴ってどんな靴がいいの?

※この記事にはアフリエイト広告が含まれています。

さて、航空チケットもホテルも予約してほぼ準備完了!あれ、履いていく靴どーしよう…?

そんな皆様にヨーロッパ18カ国以上訪れてきたAllieがヨーロッパ旅行におすすめの靴を状況別にお伝えしていきます✨

ヨーロッパ旅行に適した靴って?

『ヨーロッパってお洒落なイメージ強いしせっかく現地に行くならお洒落な格好したいっ!』て思われる方も多いと思います。もちろん、ディナータイムなどは少しドレスアップしたいですよね✨

でも日中、観光などで街を歩き周る際はやっぱり履きやすい靴がおすすめです。なぜならヨーロッパの街並みは石畳であるところも多く、思ったよりも足に負担がかかってしまうからです。そして、日本よりも中心街を徒歩だけで移動が可能なことが多いんです!そのため、電車やトラムなどを使うよりも徒歩の方が早く安く移動できてしまうため結果的に歩き周る時間も長くなります。私の経験から、毎回ヨーロッパ旅行に行くと平均で1日1万歩以上は余裕で歩きます笑。

私が旅行をする際はTPOに合せて3足くらい持って行くことが多いです。次にTPO別におすすめの靴を紹介していきます♪

機内やホテルで重宝する靴

機内やホテルではスリッパを使用する方も多いかと思いますが、私は無印のポータブルバレエシューズを機内やホテルで使用しています。感覚としてはスリッパと靴の間くらいな感じかな笑

無印 ポータブルバレエシューズ

ホームステイや留学の経験があり土足文化の中ではスリッパよりも歩きやすい靴が便利だと思って使い始めたのがきっかけです。スリッパはサイズが合わないと脱げやすかったりしてイライラすることも多かったのですが、このバレエシューズは足にフィットしているので脱げずくて個人的に履きやすいです。さらにコンパクトで手洗いができるため持ち運びやしやすいのも利点です✨

日中、街を散策する際にオススメの靴

先ほど日中街を歩き周る際は履きやすい靴がおすすめとお伝えしましたが、具体的に履きやすい靴とは、自分が普段から履き慣れているスニーカーやフラットシューズなど足に負担のかからない靴のことです。中でも靴の底があまり薄くないものが足に負担がかかりにくくオススメです。

私のお気に入りのスニーカーは、フランスのブランドVejaのものです。きれいめ、カジュアルなど様々な洋服に合うデザインで、環境に配慮したサステイナブルな生産もおすすめポイントです!


[VEJA] ヴェジャ スニーカー ESPLAR LOGO レディース レザー エスプラー ロゴ ベジャ シューズ 靴 ローカット レザースニーカー シンプル Classics EXTRA WHITE SABLE ベージュ EO0202335 [並行輸入品]

 

夏であれば、履きやすい靴にプラスしてサンダルを持参することをオススメします。その際は足首がきちんと固定されるタイプの方が脱げる心配もなく安心して歩き周れると思います!またヒールもあまり高くなく、チャンキーヒールのものの方が履きやすいと思います。

また冬にヨーロッパを旅行する際にかなり優秀なのは Dr.Martenのブーツ!私は定番の型のものをもうかれこれ6年くらい愛用していますが冬にヨーロッパ旅行に行く際は必ず持って行くようにしています💕 郊外の森などを散歩したり、ちょっとしたハイキングや山登り、雪道なんかでも何かと重宝します!


[ドクターマーチン] レースアップブーツ 【国内正規品】CORE 1460 8ホール ブラック UK 9(28 cm)

私が持っている黒色の定番ブーツはどんなコーディネートとも合せやすくて、ちゃんとお手入れをすれば長い間使うことができるためかなり元がとれる靴だと思います。こちらのブーツは足首まであるので冬の寒いヨーロッパでも毎回足下が温かくてとても助かっています。

また個人的なエピソードだと、イギリスノ郊外では森を歩く機会が多く、雨が降った後だとぬかるんでいることも多々あるためこちらのブーツは足首まであって泥道などもガシガシ歩けて、足の裏もラバーになっているため滑りにくくとても役立ちます!

雨が多いシーズンの場合は、雨に強いKEYUCAのローファーもオススメです。オールシーズン使えて、お値段以上に元が取れるかと!


【KEYUCA公式店】ケユカ Almoレインビットローファー ブラック[レディース レインシューズ 雨の日 防水 シンプル おしゃれ 大人カジュアル 梅雨 靴 合皮 革靴 ローファー ローファ ヒール オフィス 通勤 シューズ レイングッズ ビット ビットローファー 生活防水 通勤靴]

ちなみに、私はダークブランをイギリスで使っています。雨の多いイギリスの通勤時もとても重宝しています。

ちょっとしたディナーやコンサートに持って行きたい靴

日中はたくさん歩ける履きやすい靴でも夜は少しドレスアップしたいという時におすすめなのが、ローヒールだけどドレッシーに見えるパンプスや足首にストラップのついて安定しているパンプスです。

参考までに私が留学にも持参したパンプスがこちら→[Oriental Traffic] セパレート サンダル パンプス


[オリエンタルトラフィック] パンプス レディース ポインテッドトゥ 美脚 ミドルヒール ストラップ 大きいサイズ 小さいサイズ 歩きやすい 45101 ピンク(23SS)

 

そんなにヒールが高すぎず、でもドレッシーになるので気に入っています!そしてそんなに値段が高い物ではないので防水スプレーをすれば雨の日でも手軽に履けます✨

まとめ

いろいろご紹介してきましたが、ヨーロッパ旅行に行く際に持って行くべき靴はメインでは履き慣れたスニーカーやフラットシューズ。そして、サブとして季節やTPOに合せてサンダルやブーツなどを持参することをオススメします😉