今イギリスで話題の海外ドラマ “A Discovery of Witches” 「ディスカバリーオブウィッチズ」の魅力を語ります

皆様ご無沙汰しております。Allieです 暑い日が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか？私自身最近仕事でバタバタしておりすっかり更新が滞ってい待っていました、、 今回やっと少し休暇を取得しリフレッシュしています。そこで、イギリス人の友人からオススメされた海外ドラマを観ることに

本日は、アウトランダー(Outlander)に続いて最近私がハマっているファンタジーロマンスラブロマンス系の海外ドラマ “A Discovery of Witches”(ディスカバリーオブウィッチズ)の魅力をご紹介したいと思います

“A discovery of witches” (ディスカバリーオブウィッチズ)とは？

“A Discovery of Witches”(ディスカバリーオブウィッチズ)は魔女の家系から生まれた歴史学者と１５００歳のヴァンパイアの禁断の恋から始まるファンタジーラブロマンスです。

原作は全米で初登場でNew York Times1位を獲得したデボラ・ハークネスのファンタジー小説「A Discovery of Witches/魔女の目覚め」です。

リンク

イギリスで最も権威ある賞の1つである「National Television Awards」にもノミネートされるほど、イギリスでも人気急上昇中のようです！

あらすじ

★あらすじ（season1）★

歴史学者ダイアナ･ビショップは錬金術の研究のため、オックスフォードのボドリアン図書館で１冊の写本を手にする。由緒ある魔女の家系に生まれたにもかかわらず、魔法を否定して生きてきたダイアナはすぐに写本を返却するが、やがて周囲で奇妙な現象が起き始める。すべてはあの写本が原因なのか――。そんな彼女にオックスフォード大学の教授で天才科学者であるヴァンパイアのマシューが接近する。そして彼とともに壮大な謎に巻き込まれていくのだが、その裏では世界を巻き込む壮絶な戦いが起ころうとしていた。ダイアナとマシューはこの謎を解くことができるのか、そして二人の種族を超えた愛の行方は果たして――。(U-NEXTより)

見どころは？

舞台となっている街並みや世界観が魅力的な点！

歴史的な建造物に囲まれているイギリスのオックスフォードから始まり、水の都イタリアのベネチア、フランスの古城、アメリカの田舎など美しい風景と共に自分も旅をしているような気分が味わえます。「一度は自分もあんなところで勉強してみたかった！」と思うようなオックスフォード大学の図書館や「優雅に水上にかかった橋を歩いてみたい！」と思うようなロマンティックなベネチアの風景に観ているだけでワクワクしますさらに、season2では1590年代のロンドンへ時代を超えた旅もできちゃいます✨

魔女とヴァンパイアという異なる種族の禁断の恋

ヴァンパイアであるマシューは魔女であるダイアナに惹かれ、彼女の血を欲してしまうヴァンパイアの本能と闘いつつも好きな人を守りたいという一途な思いにキュンとします 掟を破ってまで、一緒にいる道を諦めない２人の姿に勇気をもらえます。

ダイアナとマシューを支える周りのキャラクターたち

ダイアナとマシューを陰で支えるヴァンパイアの仲間たちやダイアナの叔母たち、後にキーパーソンとなるデーモンたちなど個性溢れるキャラクターたちも見どころのひとつです。ファンタジー好きにはたまらない、魔女、ヴァンパイア、デーモンという３つの種族が１つの物語登場しそれぞれに物語があるところも物語に引き込まれる１つの理由です！

ダイアナのキャラクター

凜として自立しているダイアナの姿は女性の憧れです！そして、自分の本当の力を探求していく中での葛藤と成長の姿にパワーももらえます。さらに彼女のファッションにも目が離せません！歴史学者のダイアナの大学へ通勤する時のオフィスカジュアルっぽいスタイルやお食事に呼ばれた際の少しドレスアップしたスタイルなど、素敵要素がたくさん詰まっています！